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Column

お口の健康コラム

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歯医者さんに聞く‼︎ なぜ❓ 6つの質問‼︎

こんにちは、愛知県津島市にあります、つしまファミリー歯科、歯科医師の安藤です。

歯とお口に関することって意外と知らないことがありますよね。

最近は感染症も心配です。

ちょっと気がかりなことや、今悩んでいることなど歯医者さんに相談したらスッキリ解決するはず‼︎

今回は歯科医師が皆様の「なに❓」「なぜ❓」にお答えします。

 

☆質問1

歯周病って歯が溶けちゃう病気なの❓

☆答え

歯周病菌が歯茎に炎症を起こし、歯周組織を破壊していく細菌感染症です。

歯周病は、歯と歯茎の隙間に付着した歯垢(プラーク)の中で歯周病菌が増殖し、歯ぐきや歯を支える歯槽骨(しそうこつ)などの歯周組織に炎症が起こる病気です。

症状には段階があって、炎症が歯茎だけの「歯肉炎」から、炎症が歯を支える歯槽骨まで広がる「歯周炎」となり、これを放っておくと最悪の場合は歯を失う原因となります。

歯垢をしっかり落とす歯磨き習慣と、歯科医院などで3ヶ月に1度、虫歯や歯周病のチェックとケアを受けて予防に努めるのが何より大切です。

 

☆質問2

歯を失うとどんな不具合が起きるの❓

☆答え

食べにくい、発音しにくい、歯並びが悪くなるなどに加え、全身の健康に影響することもあります。

歯を一本ぐらい失っても・・・なんて思っていたら大間違いです‼︎

奥歯を一本失うだけで、噛む効率は半減するという報告もあるのです。あるべき歯がないと食事や会話などの日常生活で不便を感じるうえ、歯を抜けたままにしておけば歯並びやかみ合わせにも影響が出ます。また、「きちんと噛めない」ことが、生活習慣病やウイルス感染症などに関わるリスクを高めることも。歯は一生ものです。大事にしましょう。

 

☆質問3

舌の汚れ(舌苔)は取り除いた方がいいの❓

☆答え

細菌や古い粘膜が集積した舌苔は、1日1回、朝の清掃がオススメです。

舌苔は歯垢と同様、お口の中にある細菌の塊です。厚くなると口臭、味を感じにくいといったトラブルの原因になります。舌の清掃は1日1回、舌苔の付着量が多い朝に行うのがオススメです。鏡の前で舌を思いっきり前に出したら奥から手前に向けて舌ブラシなどを使用して軽くこするようにします。ぜひ毎日の習慣にして、お口の中を清潔に保ちましょう。

つしまファミリー歯科には受付の横に舌ブラシも売っていますのでぜひ試してみてくださいね☆

 

☆質問4

歯医者さんはどんな感染症対策をしているの❓

☆答え

施設や設備の衛生管理とスタッフの衛生管理を厳重化して感染予防に努めています。

患者さんのお口の中を診る歯科医院では、従来から徹底した衛生管理を常としています。新型コロナウイルスの感染拡大以降は、診療室、待合室ともに歓喜や消毒などを徹底して衛生的な環境の維持に配慮しています。さらに患者さんの人数、予約、待合室の椅子の位置などを調整して”三密”回避を図る、受付ではマスクなどの対応、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手などのスタッフおよび患者さんの体温チェック、アルコールによる手指消毒の徹底など、感染症対策を呼びかけています。

☆質問5

使った歯ブラシの洗浄、保管方法は❓

☆答え

流水で洗浄後、水を切ってから風通しの良い場所で保管しましょう。

洋服やタオルなどを濡れたままにすると雑菌が繁殖しやすいように、歯ブラシも濡れたままにしておくのはNG。使い終えた歯ブラシは流水できれいに洗い、水分を振ってよく切ってから、ヘッド部分を上にして風通しの良い場所で保管しましょう。家族の歯ブラシをまとめて立てて保管する場所も、風通しを確保するため歯ブラシ同士が重ならないようにしましょう。

☆質問6

歯磨き剤は家族共用でも大丈夫❓

☆答え

歯と歯ぐきの状態や目的によって家族で使い分けるのが理想です。

ハミガキ剤を家族で共用しても大丈夫です。しかし、歯磨き剤は歯周病予防、むし歯予防、知覚過敏、着色などそれぞれ用途が違います。そのため使う人のお口の状態や目的によって選び、家族で使い分けるのがオススメです。つしまファミリーしかにはそれぞれの用途別でハミガキ剤を紹介しております。ぜひ商品棚をみてみてくださいね♫

お口のことで何かございましたらお気軽に津島市にあります、つしまファミリー歯科へご連絡くださいね☆

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

津島市の歯医者(歯科・歯科医院)つしまファミリー歯科へ

TEL 0567−26−4335

 

 

 

 

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