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Column

お口の健康コラム

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歯ぐきの主成分、実は肌と同じコラーゲン☆

津島市にありますつしまファミリー歯科です。

私たちの体を構成するタンパク質の一種で、体中のあらゆる組織に存在する「コラーゲン」。

細胞同士をつなぎ合わせて組織を形づくり、その活動を維持する大切な構成要素です。

当然、歯ぐきの組織でも同じ役割を担っています。

歯ぐきは、外界に接している「上皮組織」と、その内側「結合組織」の2層構造になっています。

そして結合組織の約60パーセントが、なんとコラーゲンでできているのです。

加齢により歯茎細胞が衰えることはもちろん、歯茎に炎症が起きたり、歯周病菌で歯茎の細胞が傷つけられたりすることでも、コラーゲンの分解が進んでしまいます。

さらに、鍼や弾力を失う原因となるのです。

美肌を保つのにスキンケアか欠かせないのと同様、歯茎の健康を維持するためには毎日のケアがとても大事です。

しっかり歯周病予防うをしていきましょう。

つしまファミリー歯科では、3ヶ月に1度の歯科医院でのプロケアである定期検診を推奨しております。

日々のブラッシングで取りきれなかった歯垢、菌がカルシウムやリン酸などを吸着して硬くなり歯石になるとご自身では除去することができません。

さらに、歯科医師や歯科衛生士の指導に基づくセルフケアを継続することが、歯周病予防にはとても大切です。

ぜひ、まずは一度歯科医院に行って検診を受けてみてください★

津島市にあります、つしまファミリー歯科より

 

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