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口呼吸が及ぼす影響について

みなさん、こんにちは☀️

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前 歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)つしまファミリー歯科、歯科衛生士の石黒です。

あけましておめでとうございます⛩本年も宜しくお願い致します☺️

朝晩はかなり冷え込むので、風邪を引く方が多くなる季節ですね⛄️体調には十分お気をつけください✨

今日は口呼吸についてです。みなさんは呼吸をするとき鼻と口どちらでしますか??

なるべく鼻呼吸をするようにしてください🐰口呼吸はデメリットがたくさんあります。

口呼吸をすることで、まず口の中が乾燥し、唾液が減少します。すると、唾液の力が弱まり口の中の環境が悪くなってしまいます。細菌も増えるので、歯周病や虫歯、口臭のリスクも上がります。

さらに、鼻のフィルターを通らずに直接気道に空気が入るため、ウイルスや細菌も取り込むリスクが高まります。

就寝時に口を開けたままだと、起床時に喉の喉の痛みや乾燥、いびき、無呼吸にもつながってきます。

口呼吸になる原因は風邪、アレルギーや鼻炎などの鼻詰まり、アデノイドなどです。

また、歯列も関係していて、真上から見たときにU字なのが正常ですが、V時になっていて歯が狭く並んでいると、空気が通りにくくなってしまい、口呼吸になりやすいと言われています。

口呼吸が続くと、口輪筋など口の周りの筋肉が衰えてしまい、常に口がポカンとあいた状態になってしまいます。子どもの頃からこの状態だと、前歯が前に出てたり(出っ歯)顎の成長にも影響が出てきます。

マスク生活が続いている今、口輪筋のたるみが出やすいので気をつけましょう⚠️

鼻で呼吸できる時は、なるべく意識して鼻呼吸を行いましょう。

就寝時の対策は、お口にテープを貼ったりマスクをしてみてください!

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

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TEL 0567264335

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