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乳児の歯磨きについて

みなさん、こんにちは✨ 名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前 歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者) つしまファミリー歯科、歯科衛生士の奥村です。

今日は乳児の歯磨きについてお話します!

歯磨きは乳歯が生え始めたら歯みがきの習慣づけをはじめましょう。まず子どもをあお向けに寝かせ頭を保護者のひざの上にのせ口の中を観察することからです。清潔な指で口の中を触ることもよいでしょう。特に上唇の裏を触られるのを嫌がります。初めのうちはガーゼや綿棒などで清拭してあげてください。慣れてきたら乳児用の歯ブラシで1~2回ちょんちょんと歯に触れる練習から開始しましょう。歯ブラシの刺激に慣れてきたようなら、歯を見ながら1本ずつ優しくみがきます。強すぎたり、長すぎたりして子どもが嫌にならないように気をつけましょう。

上唇をめくるとミルクのカスがついていることがあります。この部分はガーゼで拭うなどしてあげるとよいでしょう。

歯磨きの回数は歯ブラシに慣れることが目的の時期は、子どもの機嫌のよい時間帯や保護者の余裕のあるときに行い、慣れてきたら毎食後習慣となるように徐々に増やしていきましょう。寝ているときは唾液の分泌量が減少するため、むし歯菌が繁殖しやすくなります。少なくとも寝る前は必ず仕上げみがきは行ってください。

歯磨きの仕方としては、姿勢は保護者の膝の上に頭をのせて寝かせてみがきます。歯ブラシはできるだけ小さなものを使い、歯ブラシの持ち方は、ペンを持つようにして、片方の指で子どもの唇を軽くめくりながら磨いてください。2歳頃までは、上の前歯の歯と歯の間や歯と歯肉の境目がむし歯になりやすいので、特に注意しましょう。

分からないことや聞きたいことがあればお気軽にお声かけください!

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