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歯ブラシの保管方法

みなさん、こんにちは✨

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前

歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)

つしまファミリー歯科、歯科衛生士の今田です。

今年も残りわすがになってきました。寒さも増して今年はホワイトクリスマスになりましたね❄本格的に寒くなりますので体調に気をつけてお正月を迎えましょう!

今日は歯ブラシの保管方法についてお話します。

歯を磨いたあとの歯ブラシをみなさんはどのように保管していますか?お口の清潔を守る歯ブラシは保管方法を間違えると細菌が繁殖して不潔な状態になってしまいます。

歯みがきのあと歯ブラシを丁寧に洗ったとしても細菌を全部無くすことはできません。毎日歯をみがいてお口の中を綺麗してもその時に使う歯ブラシが汚いままだとどんなに丁寧にみがいても問題になります。

大切なのは歯ブラシについた細菌が繁殖しないようにすることです!

やってはいけない保管方法

●毛先を下にしてコップに入れる

歯ブラシの毛先が乾かずに雑菌が繁殖しやすくなります

●ユニットバスや洗面台の収納の中に保管する

歯ブラシを上にしてもこれらの場所では毛先が乾きません

●自分以外の複数の歯ブラシと一緒に保管する

家族と同じコップに立てたり同じ歯ブラシスタンドを使っている場合には歯ブラシ同士の毛先が触れ合うと雑菌をうつしあってしまいます。歯ブラシ同士がくっつかないように注意が必要です

●歯ブラシにキャップをしている

キャップをしていると湿気がキャップの中にたまってしまいます。湿気の少ない風通しの良い場所に保管しましょう。どうしてもキャップをしなければいけない時は歯ブラシの毛先を乾かしてからキャップをしましょう

●何ヶ月も歯ブラシを替えていない

歯ブラシを使っている期間が長いほど雑菌は多くついています。歯ブラシは毛先が広がってから交換しますが人によってその期間に差があります。衛生的には1ヶ月に1度は交換しましょう

歯ブラシの洗い方について

歯みがきが終わったら、コップに貯めたお水ではなく、流水でしっかり汚れを洗い流し歯ブラシの根元部分は汚れが落ちにくいので、汚れが残っていないか確認しながら指を使ってしっかりと揉み洗いしましょう。

しっかりと洗うのと同じくらい重要なのがしっかりと乾燥させることです。

早く乾燥させるために清潔なタオルやペーパーなどで拭いておくのもオススメです。

風通しの良い場所に毛先を上にして立てて保管しましょう。

今年もあとわずかです。綺麗な歯ブラシで新しい年を迎えましょう!

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

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TEL 0567−26−4335

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