みなさん、こんにちは✨ 名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前 歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者) つしまファミリー歯科、歯科衛生士の奥村です。
今日は子どもの歯の生える順番と時期についてお話します。
歯が生える時期
赤ちゃんの歯の生え始める年齢は、おおよそ生後6ヶ月から8ヶ月位です。2~3歳ぐらいまでに上下合わせて20本が生えそろいます。永久歯は28本、親知らずを含めると32本生えてきますが、乳歯は子どもの小さいあごのサイズに合わせて生えてくる本数が永久歯より少ないです。
歯の生える順番
乳歯は基本的に「前歯から奥歯」という順番で生えてきます。
1歳頃になると、上下計4本が生えた隣に更に2本ずつ歯が生えてきます。1歳半ごろになると奥歯が生えて、犬歯が生えて、乳歯が20本全部揃うのは、2歳半を過ぎた頃が目安です。歯の生える時期や順番は個人差があるためこの時期とずれがあっても全く心配いりません。
赤ちゃんの歯の順番として、まず下の真ん中の歯が生えるのが早いです。そのあとに上の前歯という順番で生えます。人によっては、歯が生えるのが遅かったり、逆に早かったりという個人差はあります。1歳になる頃には、上の歯と下の歯で、合計8本生えてきます。1歳半頃になると、食べ物を咀嚼するときに使う奥歯が生えてきて、合計12本になります。2歳6ヵ月頃には、乳歯が生え揃い計20本となります。
20本生えてこない場合は、生まれつき歯の数が少ない(先天性欠如)や、隣の乳歯にくっついてしまってなかなか生えてこない(癒合歯)など何かしら問題がある可能性があるため受診をしてみてください。
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