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口腔乾燥症について

みなさん、こんにちは✨ 名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前 歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者) つしまファミリー歯科、歯科衛生士の奥村です。

今日は口腔乾燥症についてお話します!

口腔乾燥症はドライマウスともいい、唾液の分泌量の減少により口腔内が乾燥する状態のことをいいます。

原因は、唾液分泌量の減少の他に、水分喪失による脱水、脳の視床下部にある渇中枢の刺激によって起こります。 また、唾液分泌神経の働きを抑える薬の服用、喉や食道の湿り具合、精神的に緊張している場合、満腹の程度などによっても影響されると言われています。

口腔乾燥症には、虫歯や歯周病のリスクが高まる、口臭が強くなる、舌がひび割れて痛みを感じる、摂食や会話が困難になる、味覚がおかしくなる、入れ歯が合わない、誤嚥性肺炎の原因となる可能があるなどの弊害があります。

改善するためには、よく噛んで食事をすること、デンタルリンスや保湿剤をしようすること、適度に水分をとること、薬を変更・調節すること、唾液腺マッサージをして唾液の量を増やすことなどの方法があります。

自分でできる唾液腺マッサージのやり方

①4本の指を頬にあて、上の奥歯のあたりを後ろから前へ向かって、

円を描くように10回刺激します。

 

②親指をあごの骨の内側の柔らかい部分に当て、

耳の下から顎の下まで5カ所を順番に左右10回ずつ押し当て刺激します。

 

③両手の親指をそろえて、顎の真下から突き上げるように、

10回ゆっくりぐ~っと押し刺激します。

分からないことや聞きたいことがあればお気軽にお声かけください!

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

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TEL 0567−26−4335

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