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生え始めた永久歯を守ろう

みなさん、こんにちは✨名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前 歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者) つしまファミリー歯科、歯科衛生士の石黒です。

また暑い日が続いていますね!9月は台風も起きやすいので、気圧の変化による体調不良にお気をつけください☂️

今回は、生え始めた未熟な永久歯(大人の歯)についてです☺️

永久歯の歯の芽は、顎の中で時間をかけて成長し、6歳ごろになると頭を出し始めます最初に奥歯に生えてくるのは、第一大臼歯と呼ばれる歯です。そして13歳ごろまで生え変わりが続きます。

6歳臼歯は『歯の王様』と呼ばれるくらい、食べ物を噛む上で大事な歯です生え始めは、歯茎が歯に覆いかぶさっていて、汚れがつきやすく、虫歯になりやすいので歯磨きがかなり重要です

では歯磨きをするときのポイントです

歯ブラシですが、乳歯期(子供の歯)用のままだと、毛先が小さくて短いものが多いため、永久歯の溝に届きにくく、磨き残しが出やすくなります。そのため、6歳臼歯が生えてきたら混合歯列期(子どもの歯と大人の歯の両方が生えている状態)用を使うようにしましょう✨6~12歳用と表示してある歯ブラシがgoodです

生えかけの歯は、他の歯と比べて背が低いので、歯ブラシを横向きにし、口の横から入れて磨きます。そして小刻みに動かし、噛む面・外側(頰側)・内側(舌、上顎側)の3面を磨くようにしましょう

また、歯と歯の間のお掃除もとても大切です!歯ブラシだけでは、お口の中の汚れは約60%しか落とすことができません。なので、デンタルフロスと呼ばれる糸を使いましょう。フロスは、ノコギリのようにスライドさせながら挿入します。そして歯の側面に当てながらこすることで、約80~90%汚れを取ることができます!✨

お子様1人で磨けるようになっても、大人の方のチェックは必要です仕上げ磨きは小学校3年生ごろまでは行うようにしましょう

定期的に高濃度のフッ素を塗ることで、歯の表面を強くし、むし歯になりにくい状態にすることができます

フッ素を活用しながら歯を守っていきましょう

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

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TEL 0567−26−4335

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