みなさん、こんにちは😃
名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前
歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)
つしまファミリー歯科、歯科衛生士の平野です✨✨
あっという間に4月も終わってしまいますね💦💦
今年は春を楽しめずに終わってしまいそうで寂しいですが、みなさんはおうち時間何をして過ごされてますか?
私はおうちで映画を見て楽しんだり普段読まなかった新聞なんかも読むようになりました😊
普段しないことをしてみるのもいいですし、ゆっくり過ごして免疫力をあげることも大事かなと思います✨
私たちの体に備え付けられてる免疫力!!
正常な免疫システムが働いていれば、いろんな病気の重症化を防ぐことにもつながります✨✨
そしてもちろん免疫力アップで歯周病の改善につながることもあります😊
今日は免疫力と歯周病のお話をさせてください✨✨
そもそも歯周病は、歯周ポケット内の歯周病菌の増加と噛み合わせなどの力のバランスが過剰になることで発症してしまいます💦
免疫力の低下→お口の中の免疫作用が働きにくくなる→歯周病菌の増加→歯周病の悪化
となってしまいます😭
免疫力を低下させる原因の一つとしてストレスがあります。
ストレスによっておこる食いしばりや歯ぎしりにより、力のバランスが崩れると歯がぐらついたりなど間接的に歯周病が進行してしまうことがあります😭
免疫力は20歳くらいがピークで、その後は少しずつ低下していきます。
またストレス以外では、生活習慣の悪化、喫煙なども原因となります💦
では、免疫力を高め、歯周病を進行させないために何ができるでしょうか🤗
・質の良い睡眠をとること
ゆっくり湯船につかり体を温めることも質の良い睡眠につながります。
・適度な運動
今はいろんなことが制限されていて難しいこともありますが、運動をすることで血流が良くなり、体温を高め、基礎代謝もあがります。
・腸内環境を整える
免疫細胞の70%が腸内に存在します。ヨーグルトや発酵食品、食物繊維が豊富な食品を取るようにしましょう。
・たくさん笑う♡
たくさん笑うことで細胞の活性が上昇します!抗がん作用もあるそうです😊
・定期的なメンテナンス、検診を受ける
歯科医院で定期的にクリーニングをして、歯石や歯垢をとることは歯周病の予防にはとても大事なことです!
お口のためにも体のために免疫力のあがる生活を意識してみてはいかがでしょうか😊
何か気になる症状がある場合にはお気軽にスタッフにお声かけください✨✨
続いて、唾液の働きについて。
皆さんは唾液にはどんな働きがあるかご存知ですか? 唾液には口や体の健康に関わるさまざまな働きがあります。
今日は唾液の働きについてお話したいと思います。
唾液は、主に耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの大きな唾液腺から、1日に1000~1500mlほど分泌され、 安静時には毎分0.3~0.4ml 、 刺激時には毎分 1~ 2ml分泌されます。
唾液の主な作用としては
★消化作用
食べ物の消化を助けたり、味を感じやすくする働き
★浄化作用
口の中の汚れを洗い流す働き
★緩衝作用
口の中の酸を中和して口の中を中性に保つ働き
★殺菌作用
細菌の繁殖を抑える働き
★再石灰化作用
脱灰されたエナメル質の修復を促す働き
などといったお口の中を健康に保つさまざまな働きがあります。
唾液の分泌量はストレスや疲れ、加齢などにともなって減少します。
唾液の分泌は夜寝ているときに少なくなります。そのため、夜間に口の中で細菌が繁殖しやすく、朝起きたときると口の中がネバついたり口臭が気になったりしがちです。そのため、就寝前にはより丁寧に歯みがきすることが大切です。
唾液の分泌量はストレスや疲れ、加齢、薬の副作用などで減少することがあります。口の渇きやネバつきを感じることが多い場合には、食事の際にはよく咬むようにしましょう。
また梅干しなどの酸っぱいものを食べると唾液の分泌量が増えます。 さらに、唾液腺のある場所を軽くマッサージしたり舌を意識的に動かしたりすることも、唾液の分泌を促すのに有効です。
唾液の分泌不足によって、唾液本来果たしている自浄作用が働かず、口臭、舌痛、口内痛の原因になったり、カンジダ菌による口内炎、虫歯や歯周病などにかかりやすくなる場合もあります。
皆さんは唾液にはどんな働きがあるかご存知ですか? 唾液には口や体の健康に関わるさまざまな働きがあります。
今日は唾液の働きについてお話したいと思います。
唾液は、主に耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの大きな唾液腺から、1日に1000~1500mlほど分泌され、 安静時には毎分0.3~0.4ml 、 刺激時には毎分 1~ 2ml分泌されます。
唾液の主な作用としては
★消化作用
食べ物の消化を助けたり、味を感じやすくする働き
★浄化作用
口の中の汚れを洗い流す働き
★緩衝作用
口の中の酸を中和して口の中を中性に保つ働き
★殺菌作用
細菌の繁殖を抑える働き
★再石灰化作用
脱灰されたエナメル質の修復を促す働き
などといったお口の中を健康に保つさまざまな働きがあります。
唾液の分泌量はストレスや疲れ、加齢などにともなって減少します。
唾液の分泌は夜寝ているときに少なくなります。そのため、夜間に口の中で細菌が繁殖しやすく、朝起きたときると口の中がネバついたり口臭が気になったりしがちです。そのため、就寝前にはより丁寧に歯みがきすることが大切です。
唾液の分泌量はストレスや疲れ、加齢、薬の副作用などで減少することがあります。口の渇きやネバつきを感じることが多い場合には、食事の際にはよく咬むようにしましょう。
また梅干しなどの酸っぱいものを食べると唾液の分泌量が増えます。 さらに、唾液腺のある場所を軽くマッサージしたり舌を意識的に動かしたりすることも、唾液の分泌を促すのに有効です。
唾液の分泌不足によって、唾液本来果たしている自浄作用が働かず、口臭、舌痛、口内痛の原因になったり、カンジダ菌による口内炎、虫歯や歯周病などにかかりやすくなる場合もあります。
その為、お家でのセルフケアや定期的な歯科医院でのケアが大切になります。
何か気になる症状がある場合にはお気軽にスタッフにお声かけくださいね✨
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