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歯の着色について

みなさん、こんにちは

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前

歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯医者さん

つしまファミリー歯科、歯科衛生士の 今田 です✨

今年は暖冬でもうすぐ2月になりますが比較的暖かいですね

最近のニュースでは新型肺炎の感染が広がり心配ですねご自分で出来る予防をしっかりしましょう。

今日は歯の着色についてお話したいと思います。当院に通われている患者さまの中にも歯の着色を気にされて来院されている方がいます。見えない奥歯は気にならないかもしれませんがよく見える前歯の着色は気になりますよね

歯の着色は歯のくすみ・黄ばみの原因になり、口元の印象を大きく左右します。歯の着色の原因は生活の中に隠れていて、日常的に摂取している飲食物が原因になっている場合があります。

☆歯の着色の主な原因

①ポリフェノールを多く含む食品

コーヒー・緑茶・赤ワイン・カレー・チョコレートなどのポリフェノールを含む食べ物、飲み物を日常的に摂取している人は注意が必要です。

②タバコに含まれるヤニ

タバコに含まれるヤニが着色の原因になりますが、歯面だけでなく歯肉の色素沈着の原因でもあり、歯肉の黒ずみも引き起こします。

☆着色が落ちにくい理由

毎日歯磨きをしていても、着色がみられることがあります。歯磨きだけでは、着色を完璧に予防できない場合があります。単に汚れが付着しただけではなく、唾液中のタンパク質(ペリクル)と結びついて歯面に沈着することが原因です。

☆着色汚れを除去する方法

ホワイトニング効果を謳った歯磨き粉も多く販売されていますがそれだけでは着色汚れを除去することは困難です。またブラッシング圧が強すぎると歯面や歯肉に負担をけけることにもつながます。

☆歯科医院で行うクリーニング(PMTC)

PMTCはセルフケアでは除去できない着色を除去できます。毎日のブラッシングで着色を予防し、定期的にクリーニングを受けることは、歯の白さの維持はもちろん、お口の健康維持につながります。

☆歯の変色原因が汚れ以外の可能性も

○加齢による歯の変色

加齢によりエナメル質が薄くなると、その中の象牙質の色が透けて見えてしまいます。象牙質は黄色っぽい色をしてますが、加齢によってさらに色が濃くなっていきます。象牙質の色が歯の色に影響し、歯が黄ばんだように感じてしまいます。

○失活歯・無髄歯(神経のない歯)

進行した虫歯などにより歯の神経を取ってしまうと、徐々に黒っぽくなってしまいます。これは歯の神経を除去することによって歯に栄養が供給されなくなってしまう為です。

加齢による歯の変色や失活歯を白くする場合はホワイトニングが効果的です。

つしまファミリー歯科では定期的なメンテナンスをお勧めしております。定期的にクリーニングすることで歯の着色や汚れなど除去しお口の健康維持につながります。またご希望に応じてホワイトニングも行っております。

歯の着色や変色を気にされている方はドクターやスタッフにご相談くださいね

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

津島市の歯医者(歯科・歯科医院)つしまファミリー歯科へ

TEL 0567−26−4335

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