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歯周病と認知症の関係性

みなさん、こんにちは🤗

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前

歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯医者さん

つしまファミリー歯科、受付の安田です🦷

 

今回は歯周病と認知症の関係性についてお話しさせていただきます!!

年を重ねるにつれて口に中には様々なトラブルが発生します。
歯周病はその代表的な病気の一つになります😓
なんと現在、日本人が歯を失う原因の約半数は歯周病とも言われています😓

 

歯周病の怖さは、単純に歯を失うということだけではありません!!
菌や炎症によって生じる物質が体のあちこちに送り込まれその結果、誤嚥性肺炎や血管性の病気、糖尿病など様々な病気の悪化原因になっているのです!

なんと認知症もその一つだということです😵!!
認知症の高齢者は年々増加し、なんと2025年には5人に1人が認知症になるとも言われいます。

 

歯周病は50歳代以上の約80%がかかっている疾患なのです👿
みなさん、歯周病は口の中の病気だとイメージする方が多いと思いますが最近の研究では認知症とも関わっていることがわかってきているのです!!

歯周病にかかっていると、口の中の菌が歯茎から血管内に侵入し、脳まで流れついて脳出血を引き起こしたり口の中で慢性的な炎症が起こります。
それらを放置しておくと、脳に炎症が起き全身にまで広がり脳血管性認知症やアルツハイマー型認知症を進行させる原因になるそうです😭

 

また、成人で歯を失う原因のうち最も多いのが歯周病ですが、歯が抜けている本数が多い方ほど認知症を発症しやすいこともわかっています😣

毎日の正確なブラッシングと、定期的な検診で認知症のリスクを減らしていきましょう🦷🧹

 

津島市の歯医者 つしまファミリー歯科

 

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