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歯にいいおやつの取り方

みなさん、こんにちは

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前

歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)つしまファミリー歯科、歯科衛生士の今田です。

4月に入り、つしまファミリー歯科にも新しいスタッフが入り新年度を迎えました。皆さんも環境が変わったりしてると思いますが変わらず元気に過ごしましょうね

今日はおやつの取り方についてお伝えしますね。

先日検診にみえたお子さんのお母さんがご飯をあまり食べずにお菓子ばかり食べてるので虫歯が心配でとお話をされてました。

それは心配になりますよね

小さいお子さんは特に1回の食事の量も少なくそれを補うためにもおやつは必要だと思います。

おやつ=甘いものではなく3回の食事で補えない栄養素を摂ることが望ましいかと思いますがおやつは楽しみのひとつでもあるのでおやつの取り方を見直すことで虫歯予防になります。

そのためには3つのポイントがあります。

①時間を決めて食べる

おやつだけに限らず、だらだらと食べると歯が溶けるタイミングが増えるため、虫歯になりやすくなってしまいます。

②食べる量を決める

おやつの食べ過ぎは食事の量が減る原因にもなってしまうので量を決めて取りましょう。

③甘いものと甘くないものを組み合わせる

自然な甘みは虫歯菌も増殖しにくいため、お子さんのおやつに適しています。虫歯菌は砂糖量が多く、ベタベタと歯につく食べ物があると増殖します。

砂糖がお口の中に入ると、虫歯菌はベタベタとした歯垢をつくり、歯の表面にすみつきます。そして砂糖をエサに酸を出して歯を溶かします。

歯に悪いおやつでも時間と量を決めて歯みがきやフッ素でお手入れすることで虫歯予防になります。歯に良いおやつでも歯みがきやフッ素をおろそかにしてしまうと虫歯菌が増えるため虫歯になるリスクが高くなります。

定期検診とフッ素塗布してるのに虫歯になってしまうなどのお悩みがある場合は普段の食事とおやつの取り方に問題がないか見直してみましょう!

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

津島市の歯医者(歯科・歯科医院)つしまファミリー歯科へ

TEL 0567−26−4335

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