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子どもの虫歯予防にフッ素塗布が最適な理由について

みなさん、こんにちは✨ 名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前 歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者) つしまファミリー歯科、歯科衛生士の奥村です。

今回はフッ素の虫歯予防の有効性についてお話します!

フッ素の役割

①虫歯になりかけた初期の歯を元に戻す作用がある(歯の再石灰化を促進し、歯の修復を促す)②虫歯菌が出す酸の生成を抑制する(虫歯菌の出す酸の量を抑えることができるため、酸により歯が溶かされることがなくなり、虫歯を予防する)③虫歯になりにくい、強い歯の質になる(歯の再石灰化にあたり、フッ素は歯の表面のエナメル質の成分と結びついてフルオロアパタイトという虫歯菌のさんに対して非常に強い構造になる)

フッ素を塗布するタイミング

フッ素は生えたばかりの歯に塗布するのが、最も効果的です。

乳歯でも永久歯でも生えてすぐの歯はフッ素を多く取り込みやすいので、この時期に塗布しておくとそれだけ丈夫な歯になります。

0-2歳は、上の前歯の歯と歯の間、歯のつけ根の部分、3歳以降は、奥歯の溝、奥歯の歯と歯の間が虫歯になりやすいです。

下の乳歯が生え始めたら定期的に歯医者に通うようにして、上下前歯が生えてきたらフッ素塗布できると良いです!

つい忘れがちになりますが、フッ素を塗ったから虫歯にならないわけではありません。

あくまで予防ですので、毎日の歯磨きと正しい食生活が大切です!

フッ素の高い虫歯予防を効果的に活用するために、3-4ヶ月に一度は歯科医院でフッ素塗布できるといいでしょう。

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

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TEL 0567−26−4335

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