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歯間ブラシの重要性

みなさん、こんにちは☆

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前

歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)つしまファミリー歯科の安藤です。

今回は歯間ブラシの重要性についてお話させていただきます。

何と言っても高齢者の口腔ケアにオススメです❗️

色々なメーカーからたくさんの種類の歯間ブラシが発売されていますが、当院で採用させていただいている歯間ブラシはこちらです。

DENT.EX歯間ブラシです。

7つのサイズの豊富なラインナップの歯間ブラシです。

特徴として、

・耐久性が高く折れにくい超合金SAワイヤーを使用してあります。

・110度アングルでこのシリーズはしっかりと把持できL型のネックの角度が臼歯(奥歯)の歯間部に挿入しやすい

・4SからLLまでの豊富な’サイズのラインナップであらゆる歯間に対応できます。

これらの理由から本製品を選びました。

歯周病が進行し歯茎や歯槽骨が下がってしまいフロスだけではプラーク(細菌)除去のが効率悪い口腔環境になってしまった場合に使用をオススメさせていただいております。

すべりにくいことから手指機能、特に指先の細やかな動きが苦手になってきた方にはデンタルフロスと比べてかなり使い勝手が良いようです。

8020運動の効果や予防意識の高まりにより、診療室でも介護施設でも残存歯の多い方が昔と比べ増えています。

高齢の患者さんだけに使っていただくブラッシングの道具はできるだけ増やしたくないのですが、歯間ブラシは特に歯茎が下がってしまい歯と歯の間に虫歯菌や歯周病菌がつきやすくなってしまったお口には必需品になっています。

歯間ブラシは歯間部に残されたプラークを効率よく除去できる補助清掃道具の1つですが、高齢者の多い歯科医院や介護施設、訪問先ではたくさんの場面で色々な使われ方をするようになりました。

歯間部はもちろんですが、根面う蝕(虫歯)の進行により崩壊した部位の清掃にも使えます。

また、かなり厚く付着した舌苔(舌の上に溜まっている細菌)や乾燥のため固着した舌苔も効率よく除去することができます。

舌に押し付けるような強い力がかからないため、かなり奥まで挿入できることから、特に舌根部へのアプローチや、過敏や嘔気が出てしまう方にもオススメです。

また、刷掃部が小さく、過剰にこすってしまうことも防げるため、使いやすいとの声も聞かれます。

歯科医院内や施設での口腔ケアはますます大変になってきています。

使用する清掃道具をできるだけ増やさず、口腔内を綺麗にすることが求められてくると感じます。

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

津島市の歯医者(歯科・歯科医院)つしまファミリー歯科へ

TEL 0567−26−4335

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