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歯科でのフッ化物局所応用

みなさんこんにちは☆
津島市柳原町 名鉄津島線津島駅より徒歩7分
名鉄バス停東柳原町目の前
歯科医院専用駐車場15台で家族で愛西市からも通いやすい予防歯科を大切にする歯医者さん
つしまファミリー歯科、歯科医師の安藤です♪♪

歯の予防で大切なフッ素のことについてお話しさせていただきます。

1969年のWHO総会で決議された「水道水フロリデーション(水道水のフッ化物濃度が至適基準に達していなければフッ化物を添加する)または他のフッ化物応用の実施」検討の勧告以来、世界ではフッ化物全身応用と局所応用の組み合わせが推奨されてきました。

アメリカの国立疾病管理予防センターは「すべての年齢層の人々が至適フッ化物濃度に調整された水を飲用し、1日に2回フッ化物配合歯磨剤で歯を磨くこと」を推奨しています。

一方日本では、飲料水に天然に至適濃度のフッ化物が含まれる地域が少しあるだけで、他のフッ化物全身応用は実施されていません。

そのため、フッ化物配合歯磨剤、フッ化物歯面塗布、フッ化物洗口の3種を組み合わせて実施しています。

その中でももっとも普及しているのがフッ化物配合歯磨剤であり、現在の市場占有率は90パーセントに達しています。

となれば子供から高齢者までの歯磨剤使用者のほとんどは歯磨剤中のフッ化物の恩恵を受けていることになります。

しかし、磨いた後の洗口のしすぎによって虫歯の予防効果が低下してしまっています。

なので磨いた後は1回ゆすぐ程度で大丈夫です。

近年日本での薬事法が改定され、上限が1,000ppmだったフッ素の濃度も予防の先進国に習い1,500ppmまで引き上げられました。

それにより、歯茎が下がってしまった高齢者の歯の根の部分に対しても虫歯が予防できるようなりました。

つしまファミリー歯科でもチェックアップスタンダードという1450ppmの歯磨き剤を販売しています☆

次に普及しているのがフッ化物歯面塗布です。

高濃度のフッ化物が歯に3、4分接触することで歯面上にフッ化カルシウム結晶が生成されます。

これは水や唾液に溶けにくく数週間から数ヶ月は歯面上に残ります。しかし、酸によって少しづつ溶解してCaとFイオンに分解されます。

この間に歯面に供給されるFイオンは歯の脱灰抑制と再石灰化の促進に寄与するとともに、歯表層のヒドロキシアパタイトの水酸基と置換してフッ素化アパタイトを生成します。このフッ素化アパタイトは酸に溶けにくいため、虫歯菌に対して抵抗性を発揮します。

つまり、歯の表面が虫歯に強い性質に変化するということです。

しかし、このフッ素化アパタイトが生成されるのは表層に限るため、定期的に継続してフッ素を塗布を繰り返すことが必要になります。

歯科疾患実態調査によればフッ化物歯面塗布を受けたことがある1〜14歳児は60パーセントを超えています。しかし、少なくとも1年に2回は定期的にフッ素を繰り返しているかは不明です。

の患者さんに対して80パーセントを超える歯科医院が塗布を実施していますが、成人に対しては40パーセントほどという調査結果もあります。

つしまファミリー歯科では、大人の方には希望であれば塗布をさせていただく形をとっています。当院で塗布させていただいているフッ化物は9,000ppmです。

ご希望であればお気軽にお声掛けください。

また、当院では大人や小児の定期検診、フッ素塗布を3ヶ月に一度の間隔を推奨させていただいています。半年もあれば虫歯や歯周病は大きく進んでしまいます。たとえ歯科医師だとしても検診だけでお口の中をすべて見通すことは難しく、特に歯と歯の間や歯肉の中は見えない部分でもあります。

なので年に4回は見せていただいた方が安心ですし、3ヶ月もあれば歯周病の原因である歯石は溜まってしまいます。

定期検診、フッ素塗布はぜひ津島市にあります、つしまファミリー歯科へ

Tel     0567−26−4335

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