みなさん、こんにちは名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)つしまファミリー歯科、歯科衛生士の石黒です✨
歯科での検査に欠かせないのがレントゲンやCT撮影です。
外から見ただけではわからない歯や骨、根っこの炎症などさまざまな情報を得ることができます。レントゲンやCTでしか見ることができない部分もあります。
「放射線」や「被ばく」という言葉を聞くと、とても怖いもののように感じますが、歯科用のレントゲンやCTの被ばく線量はごく微量なので基本的に健康被害はありません。
放射線とは、放射性物質から出される電磁波のことで、体を通り抜けていくので、身体に全く残りません。
「デンタル」は、001ミリシーベルト
「パノラマ」は、0.03ミリシーベルト
「歯科用CT」は、0.1ミリシーベルト
となっています。
数字だけ見ても理解が難しいですよね!
健康に被害を与える被ばく数値は100シーベルト以上です。
シーベルト(Sv)という単位は人体への影響の単位のことです。
日常生活でも食べ物や太陽、大地から微量ではありますが被ばくしています。
健康に被害を与える数値ではないのでご安心ください⭐️
妊娠中のお母様は特にレントゲンには敏感になられると思います。
しかし、胎児に影響を及ぼすと言われているのは年間約50mSv(シーベルト)以上と言われています。
歯科のレントゲンによる被曝量を考えると歯科用CTで約500回、パノラマ撮影では1600回、デンタル撮影では5000回撮影で、ようやく影響が出るレベルです。
また、胸部や腹部に直接照射するような撮影ではなく、口腔領域に限ったレントゲンですので、1度や2度程度のレントゲンは問題ないです。
妊娠が分かる前に歯科でレントゲンを撮影していても、まず胎児への影響が出る事は考えられないのでご安心ください👶🏻
それでもどうしても心配な方は、安定期を待って治療されることをおすすめしています。
レントゲン撮影で気になることや不安なことがあれば、いつでもご相談ください☀️
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