みなさん、こんにちは名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)つしまファミリー歯科、歯科衛生士の石黒です
早速ですが、世界で1番歯に対して力を入れている国はどこだと思いますか?
実は、スウェーデンなのです歯科医療が最も進んでいる国の1つといわれています。
スウェーデンは寒さが厳しく、冬場は干し肉などの硬い食材で過ごさなければならず、歯がないと生命の危機にさらされてしまうことから歯を大切にしているとのことです。
スウェーデンの歯科医院受診率は、子どもは100%、大人は80%~90%です。
歯を大切にする習慣が身についているのがわかります!
その結果スウェーデンの平均虫歯本数は3.6本ですが、日本は9.5本です。
また、スウェーデンの歯周病罹患率は20%に対し、日本は80%とかなりの差があります。
日本でも8020運動の達成率は年々増えて来ていて、昔に比べると歯科医院受信者は増えていますが、まだまだ『予防歯科』のイメージはついておらず、『痛くなったら受診』という考えの方が多いのが現状です。
では『予防歯科』とは具体的にどのようなことをするのでしょうか。
歯垢や歯石を除去したり、フッ素塗布をします。
実は、普段の歯磨きでは歯垢を完全に落とすことはできません。どんなに歯磨きが上手でも100%きれいにすることは不可能です。取り残された歯垢は膜のようになり、バイオフィルムとなって歯にべったりと付着し、歯ブラシでは落とせなくなります。
このバイオフィルムが虫歯や歯周病を起こす元になるのです。
PMTC(機械的歯面清掃)を受けることで、このバイオフィルムをきれいに落とすことができます✨
定期的に通っていただくことで、虫歯の早期発見、歯周病予防、歯の質を強くする、口臭予防などにつながります。
フッ素を歯に塗ると、歯の表面からフッ素が取り込まれ、フルオロアパタイトという強い結晶となります。フルオロアパタイトの状態は、普通の歯の状態よりも強くなり、虫歯菌が酸を出しても溶かされにくくなります。
フッ素にはこのように歯を強化し、虫歯にかかりにくくする性質があるため、特に歯の質が弱いお子さんにとっては非常に効果的です。定期的にフッ素塗布を受け、虫歯に負けない歯を作っていきましょう!
当院では1〜3ヶ月ごとの定期検診をすすめています。一緒に歯を守っていきましょう
予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら
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