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歯のしみる原因

みなさん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

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歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)

つしまファミリー歯科、歯科衛生士の今田です✨

年末からお正月にかけてとても寒い日が続いてましたね⛄皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?今年もお口の健康から全身健康になるようにしていきましょうね!

冬は水道のお水も冷たく歯磨きの時に歯がしみることないですか?

今回は歯がしみる原因についてお話したいと思います。

*虫歯

虫歯が歯の神経近くまで進むと、歯がしみることがあります。
冷たい物でしみる症状の他、甘い物や温かい物でしみる症状も虫歯の症状です。
歯の神経まで虫歯が進むと、神経を取らないといけない場合もあります。

*歯周病

成人の80%がかかっていると言われる歯周病。
歯周病で歯茎が下がり、冷たいものなどで歯がしみるようになることあります。

歯みがきや硬い物を食べる時に歯茎から血が出たり、歯茎が腫れたりグラついたりしていたら歯周病のサインです。

歯周病で歯がしみる症状がある場合、しみるから・・・とブラッシングを軽く
することで磨き残しができ、さらに歯茎の炎症が進むという悪循環にもなりかねません。
歯周病治療を受けプラークや歯石をとったうえで歯茎の炎症がない状態を維持することが大切です。

*知覚過敏

虫歯や歯周病ではないのに冷たいものがしみたり、歯ブラシを当てると痛い症状がある場合、知覚過敏の可能性があります。

知覚過敏は、歯の一番表面を覆っているエナメル質が薄くなり、内側の象牙質が露出することで起こります。
エナメル質が薄くなったり削れたりする原因は、ブラッシング圧が強い、歯ぎしりや噛み締める力が強い、酸性度の高い食品の過剰摂取などが挙げられます。

対策としては知覚過敏抑制効果のある成分を含んだ歯みがき粉を使う。
知覚過敏抑制効果のある薬を塗布することが考えられます。
また失われたエナメル質の範囲が大きい場合は、歯科用レジンで修復するという
方法もあります。歯ぎしりや噛み締めがある場合にはマウスピースを作製するのもひとつです。

歯がしみる、というのはお口の中で何かが起こっているサインですので我慢せずに早めに歯科を受診し、早めに適切な処置を受けることをおすすめします。

何か気になる症状などある場合はスタッフにお気軽に聞いてくださいね😊

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

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