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液体歯磨きと洗口液の違いについて

みなさんこんにちは✨名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前 歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)つしまファミリー歯科、歯科衛生士の石黒です☺️

最近朝晩は冷え込み、日中は汗ばむ時もあり、気温差がありますね!みなさん体調気をつけてくださいね⭐️

今日は、液体歯磨きと洗口液の違いについてですどちらも、お口の中に入れてぶくぶくうがいをします。ですが、この2つには大きな違いがあり、同社の物だと見た目では判断が難しいこともあるため、注意が必要です⚠️

液体歯磨きとは、液体タイプの歯磨き粉なので、お口に含んだ後にブラッシングをします。

ペースト状の歯磨き粉との違いは、研磨剤(清掃剤)の有無です。液体歯磨きは、研磨剤が入っていないので、歯の表面を傷つける心配がほとんどありません。ただ、タバコや着色を気にされている方は落ちにくいので、ご自身に合った歯磨き粉を使用しましょう

洗口液とは、ブラッシングとフロス後にお口の中に含んですすぎ、吐き出します。マウスウォッシュやデンタルリンスとも言われています

なぜブラッシングとフロス後でないといけないのでしょうか?

実はバイオフィルムといって、よく排水溝などにできるヌメりがお口の中に作られてしまうと効果が得られないからです!!

歯磨きをして8時間経過すると、歯の表面に細菌が集まってきて、プラーク(歯垢)を形成し始めます。完全にバイオフィルムが形成されるのは72時間後なので、『3日間も歯磨きしない日はない』と思っていても、歯ブラシが届いていない箇所にはネバネバしたバイオフィルムが存在しているのですさらに放置すると歯石にもなっていきます。

洗口液は、虫歯・歯周病予防や口臭予防、殺菌、保湿など物によってさまざまな効果があります。また口内炎やお口の中が荒れやすい方はノンアルコールタイプがおすすめです⭐️

さまざまな種類があるため、迷われている方や気になる方はお気軽にご相談くださいね

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