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飲酒による影響について

みなさん、こんにちは😃

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前

歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)

つしまファミリー歯科、歯科衛生士の平野です✨✨

気付いたら12月😃

だんだん寒くなってきましたね💦

朝晩と昼間の気温差もあるので体調崩さないように気をつけましょうね✨

さて今日は歯周病と飲酒についてお話ししたいと思います😊

これから年末になり、いつもなら、忘年会の時期になりますね。

でも今年はコロナウイルスにより、なかなか忘年会を楽しむのは難しそうですが、長いお休みになるとおうちで晩酌を楽しむ方も多いのではないでしょうか🤔

そんなお酒も歯周病の発症や進行に関係があると言われています💦

お酒を飲むと、頻脈や動悸が起こります。

そして頭痛、めまい、発汗、眠気などが起こる方といます。

これはアルコールが分解されてできるアセトアルデヒドの毒性によるものです。

アルコールは肝臓で、非常に強い毒性をもつアセトアルデヒドへと代謝されます。

これは歯茎を弱らせ、歯周ポケットならの出血を増やします💦💦

血液中の鉄を栄養とする歯周病菌は歯茎からの出血が増えると活発に活動し、増殖してしまいます😭

ちなみにアセトアルデヒドはタバコにも含まれるそうです😰

タバコに含まれる化学物質は細菌のかたまりであるバイオフィルムを硬くするので、歯磨きをしてもバイオフィルムが落ちにくくなります💦

お酒の量が増えるとタバコの量も増える、、なんてこともあると思いますが、お酒もタバコは歯周病を悪化させる原因なのです。

またお酒を飲んでいるうちに眠たくなって、そのまま寝てしまう、、なんて経験はありせんか??

寝ている時間は唾液の量が減ってしまうので、虫歯や歯周病が進行しやすくなってしまうのです😭

お酒を飲んでいる時は利尿作用が働くので、唾液の量がさらに少なくなってしまうので注意が必要です💦

歯周病は生活習慣や日頃のお口の中の環境などが関係してきます。

歯磨きの習慣、過剰なアルコールの摂取、タバコの本数を改善するだけでも変わってきます😊

そして歯科医院での定期的なクリーニングをして歯周病を予防していくことが大切です✨

当院では歯周病の予防に力をいれております😄

気になることや心配なことなどあればお気軽にお声掛けくださいね✨

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

津島市の歯医者(歯科・歯科医院)つしまファミリー歯科へ

TEL 0567−26−4335

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