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歯並びをよくするには?矯正期間中の虫歯のリスク。

みなさん、こんにちは✨

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前

歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者)

つしまファミリー歯科、歯科衛生士の平野です😊

先日、検診で来院されたお子様のお母さんから、「最近の子は顎が小さいって言うし、歯並びをよくするために今からできることってありますか?」と質問をいただきました✨

お子様はまだ1歳になったばかりで、ご自身で何かするのは難しいので、お母様ができることをしてあげたいって思われるのがすごく素敵だなぁと思いました✨✨

ちなみに私は娘が1歳の頃、育児でいっぱいいっぱいで、そんなことを思ってあげられる余裕はありませんでした😂

今回はお子様の歯並びをよくするためにできる予防法のお話をします。

「よい歯並び、悪い歯並び」の定義は人によって様々で、明確な定義は決まっていません。

一般的な「悪い歯並び」として

・歯の並びがガタガタ

・受け口

・上の顎が下の顎に深くかぶりすぎている

・八重歯

・出っ歯

・噛み合わせが悪い

・歯が真っ直ぐ生えていない

・口元がでてしまっている

などがあると思います🤔

確かにこのようなことがあると、虫歯になりやすかったり、見た目の印象がよくなかったりします。

他にも発音が悪くなる、噛み合わせが悪いことで顎関節症が起こる可能性がある、、などたくさんの影響が考えられるます。

一般的に顎の大きさは親の遺伝、歯の大きさは遺伝とは関係ないと言われてるそうです!

ですが、お子様の歯並びを悪くする原因には生活習慣も大きく関わっており、気をつけたいこともいくつかあります😊

乳幼児期から気をつけた方がいいと言われています👌

・うつぶせ寝をさせない

・ゆっくりよく噛んで食べる習慣をつけさせる

顎が発達すると歯の収まりがよくなります😄

歯が生えてだんだんと噛む食事ができるようになったら、適度に噛みごたえのある食事を考えてあげえください😊

柔らかいものばかり食べていると、よく噛まずに飲みこむ癖がついてしまいます💦

前歯で食べ物を噛みちぎり、奥歯でしっかり噛む練習をするのと良いです✨

まだあまり噛むような食事ができないお子様は、虫歯を作らないようにすることを最優先してみてください👍

そして、乳歯の時期から歯科医院で定期検診を受けることがオススメです😊

歯並びの悪さの原因が意外なところにあることもあったりするので、気づけてなかった悪い習慣なども見つけるきっかけにもなりますし、虫歯予防、そしてもし虫歯になってしまったとしても早めに処置することができます✨

お子様の歯並びのことや虫歯のこと、もちろん親御さんのお口の中のお悩みなどあれば、ぜひご相談くださいね✨✨

続きまして、つしまファミリー歯科、歯科衛生士の山田です☀️

今回は矯正期間中の虫歯リスクについてお話させていただきます✨

矯正を行なっている方が増えてきている今、どのような口腔清掃を行っていますか?

矯正装置の周りは、複雑な装置を足掛かりに細菌がたまりやすくなっています。さらに唾液の流れが悪いため細菌が取れにくくプラークと言う虫歯の原因菌が形成されやすいのです。

矯正前、矯正中、矯正後それぞれ口腔内菌数を測ったデータがあります。その中でも一番菌数が多いのは矯正治療中です。装置を入れている間は、格段に菌数が多かったのです。

そこで、どうしたら菌数を減らし虫歯リスクが減るのかお話していきます。まず、適切な道具と使い方です。ブラケットの周りやワイヤーの下を磨けるものを選びましょう。毛先が長いもの、ヘッドがコンパクト&スリムなアイテムがオススメです。歯の位置や歯肉の状態に合わせて道具を変えていきましょう!

そして三ヶ月毎の定期検診も忘れずに!🦷

歯科医院でしかできない細かいお掃除や歯石除去などをさせていただきます。どこが汚れているのかお口をピンクに染めだしし、ブラッシング指導も行っていますのでもし分からないこと気になることがあればお気軽にご相談ください😊

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

ファミリー歯科、歯科衛生士の山田です☀️

 

 

今回は矯正期間中の虫歯リスクについてお話させていただきます✨

 

 

矯正を行なっている方が増えてきている今、どのような口腔清掃を行っていますか?

 

 

矯正装置の周りは、複雑な装置を足掛かりに細菌がたまりやすくなっています。さらに唾液の流れが悪いため細菌が取れにくくプラークと言う虫歯の原因菌が形成されやすいのです。

 

 

矯正前、矯正中、矯正後それぞれ口腔内菌数を測ったデータがあります。その中でも一番菌数が多いのは矯正治療中です。装置を入れている間は、格段に菌数が多かったのです。

 

 

そこで、どうしたら菌数を減らし虫歯リスクが減るのかお話していきます。まず、適切な道具と使い方です。ブラケットの周りやワイヤーの下を磨けるものを選びましょう。毛先が長いもの、ヘッドがコンパクト&スリムなアイテムがオススメです。歯の位置や歯肉の状態に合わせて道具を変えていきましょう!

 

 

そして三ヶ月毎の定期検診も忘れずに!🦷

 

 

歯科医院でしかできない細かいお掃除や歯石除去などをさせていただきます。どこが汚れているのかお口をピンクに染めだしし、ブラッシング指導も行っていますのでもし分からないこと気になることがあればお気軽にご相談ください😊

 

 

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら津島市の歯医者(歯科・歯科医院)つしまファミリー歯科へ

TEL 0567−26−4335

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