みなさん、こんにちは
津島市の歯医者(歯科・歯科医院)の歯科衛生士の川上です!
つしまファミリー歯科にも新しい仲間が⭐️
歯科衛生士の渋谷さんです⭐️⭐️
初日からとても機敏に行動してくださり、フレッシュな気持ちを貰えました!(笑)
そんな渋谷さんですが、初日はやはり、緊張していたみたいで、、、
以前もお話ししましたが、緊張すると口が渇く【ドライマウス】とは深い関連性があります。
ドライマウスが長時間続くのはお口の環境にはよくないものです。
そこで、今回は緊張感を少しでも和らげ方法をお話ししていきます☺️
✔️前向きで元気がでる言葉を言ってみる
本当はそう思っていなくても「今日はとても楽しみ」と口にすれば、脳はこの言葉の意味を読み取り、自律神経系がこれを現実化しようとします。いわゆる思い込みです。
自分が好きな言葉でも、尊敬する人の言葉でも何でもいいので「自分がいいな」と思った前向きな元気が出る言葉を、口に出して言って見ましょう。口に出すことで、耳からも入る言葉になり、脳を刺激しやすくなります!
✔️音楽を聴く
よくスポーツ選手が本番前にヘッドホンで音楽を聞く姿を見たことはありませんか?
スポーツ心理学では、音楽は力と興奮を高め、緊張を和らげてくれると言われています。
✔️深呼吸してみる
緊張したりプレッシャーを感じると、呼吸が浅く速くなってきます。
呼吸が速くなるとどうしても焦りがちになり、ミスもしやすくなります。
そんな時におすすめなのが「深呼吸」です。
ですが、深呼吸をする際に、まずスーッと大きく息を吸い込んでいる人は間違いです。息が乱れた状態で大きく息を吸い込むと、過呼吸になってしまうこともあり、特に緊張状態にあるときは要注意です。
✔️可愛い画像で癒し効果
ストレスと対極にあるリラックス状態が、緊張状態のストレスを打ち消すことで、脳の思考回路が一旦リセットされます。
「カワイイ」画像や動画を見ると「オキシトシン」という別名「癒しホルモン」が分泌されます。オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれていて、分泌されると恐怖心や闘争心、逃げ出したくなる欲求を減少させ、人を幸福感で満たす作用があると言われています。
✔️軽い運動、ストレッチをする
屈伸や背伸び、軽い足踏みなど出来る範囲で構わないので体を動かしてみましょう。
緊張していると知らないうちに体中の筋肉が萎縮してしまっています。
軽くストレッチや運動をすることで、体の筋肉が緩み血行が良くなり、副交感神経が優位になることで、リラックス効果が期待できます。
参考になりましたか?☺️新学期新たな気持ちでスタートダッシュがきれるといいですね☺️⭐️
2017年5月開業 津島市のやさしい歯医者(歯科、歯科医院)
つしまファミリー歯科へ
TEL0567-26-4335