みなさん、こんにちは☆
津島市の歯科医院
つしまファミリー歯科、歯科衛生士の川上です😊
本日はわたしも病を患っている顎関節症についてお話しいたします!
まず、顎関節症check!!
✔️顎関節やその周辺に異常を感じる食べ物を噛む時に痛みや異常を感じる。
✔️食事をしているとあごがだるい、口を動かすと顎関節に痛みがある、噛みしめると顎関節が痛い
✔️口を開けたり閉じるする時に顎関節でカックン、コッキンというような音がする。
✔️口が開けにくくなったり、口の開閉をスムーズに行うことができない。
✔️口が左右にうまく動かない、開けにくい、あごが外れることがある。
いずれかに当てはまる方は、顎関節症かもしれません😱
【次に顎関節症の原因とは?】
✔️急激なストレス(精神的な緊張は、筋肉を緊張させます)
✔️歯ギシリ
✔️何かに熱中したり緊張して強くくいしばる
✔️唇や頬の内側をかむ癖がある
✔️頬杖、うつ伏せ寝、不良姿勢(例 : 猫背)
✔️顔面打撲や事故による外傷
✔️入れ歯や歯にかぶせたものが体にあっていない(悪い噛み合わせ)
✔️大口を開けたり、硬いものを噛んだ(アゴの酷使)
✔️左右どちらか一方でばかり噛む癖がある、片側の歯が悪いため反対の歯だけで食べ物を噛む
これが主な原因と言われています。
顎関節症の最も効果のある治療法は、マウスピースによる噛み合わせの調整、改善です。
重症化すると、顎が突然開かなくなったり、逆に開きっぱなしで閉じなくなってしまったりします。
”顎の調子がおかしいな”とか”最近噛み合わせ変だな”など気になることがありましたら当院へご相談を👍
みんさん、こんにちは☆
津島市の歯科医院
つしまファミリー歯科、歯科衛生士の今田です。
11月も半ばになり朝晩が寒くなって来ましたが皆さん風邪などひいてないですか? これからどんどん寒くなるので気をつけてくださいね✨
今日は口腔機能についてお話したいと思います。
皆さんお口の働き(口腔機能)は何ですか?と聞かれると一番先に何を思い浮かべますか?口腔機能は色々あり私達が元気で楽しい生活を送るための大切な働きがあります。
☆食べる (噛む すりつぶす 飲み込む 味わう)
☆話す(発音 歌う 会話 コミュニケーション)
☆感情表現(笑う 怒る)
☆呼吸する
口腔機能が低下すると
☆食べ物が食べにくくなる
☆虫歯 歯周病になる
☆口臭がひどくなる
☆誤嚥性肺炎(感染症)を起こしやすくなる
☆顔つきがかわる などその中でも最も問題なのが口腔機能が低下すると食欲が低下します。食欲が低下すると体力がなくなり活動量が減ります。活動量が減れば人と会うことが減り会話しなくなります。そうなると口を使わなくなり口腔機能は低下し負のサイクルになります。負のサイクルが進むと寝たきりになる可能性があります。
そうならないためにも口腔機能を維持と向上が大切になります。
口腔機能は全身の健康と深い関わりを持っています。口腔機能を維持すると言ってもその人その人の状態により行うべき方法は異なってきます。
☆歯、口が健康な状態の場合 日頃の生活習慣を大切に、健康状態を継続していきましょう。食後には正しいブラッシングをし汚れを綺麗に取り除き虫歯にならないようにしましょう。また食事も大切です。たんぱく質やカルシウムをしっかり摂りましょう。よく噛んでたべることも大切です。食べる機能を鍛えましょう。
☆虫歯があったり 歯周病になってしまった場合 しっかり治療をして定期的なお手入れをしましょう。 虫歯も歯周病も歯垢や歯石が付着してるとよくありません。日常の歯磨きでは取り除けない汚れを定期的に歯科医院で除去するといいです。
☆介助が必要な場合 ご自分で歯磨きができない場合はご家族に「口腔ケア」をしてもらいましょう。「口腔ケア」を行うことで体の機能回復が認められた例もあります。寝たきりなどによって歯科医院に受診できなくなった場合には訪問歯科診療などの制度もあります。
つしまファミリー歯科では皆さまの口腔機能の維持 向上の為に定期検診をオススメしております。また訪問歯科診療も行っておりますので是非ご相談ください😊
お口の健康が全身の健康に繋がります✴️
元気に楽しい生活を送りましょう!
2017年5月開業 津島市のやさしい歯科医院
つしまファミリー歯科へ
TEL0567−26−4335