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歯を抜いた時の注意事項

みなさん、こんにちは✨ 名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前 歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯科医院(歯科・歯医者) つしまファミリー歯科、歯科衛生士の奥村です。

今日は加齢による歯を抜いた時の注意事項についてお話します!

歯医者で歯を抜いた時は以下のことに気をつけてください。

* あまり強いうがいをしない(かさぶたが剥がれてしまうため)

* 口をゆすぎすぎない(血がとまりません)

* 傷口を触らない

* 麻酔がきれるまで食事は控える

* アイシングしすぎない(1時間程度まで)

* お薬を決められた量を飲むこと(副作用がでていない場合)

* お風呂で長風呂をしない。シャワー程度が望ましい

* 激しい運動はしないこと

* 出血が止まらない場合はガーゼ、ティッシュを丸めて傷口の部分で噛む(圧迫止血する)

* 歯ブラシを当てないこと

* 飲酒、喫煙はお控え下さい

また、傷口を早く治すには十分な睡眠と栄養が不可欠です。不規則な生活は治癒の妨げとなるので、抜歯後は十分に体を休めるようにしてください。

痛みは、術後2日目くらいまでは痛みが残ることが多いです。鎮痛剤を服用して下さい。骨を削っている場合はもう少し痛みは続く恐れがあります。痛みは引いてきている場合はほとんどの場合は大丈夫かと存じます。痛みが強くなってきている場合はドライソケットになっている可能性があります。早めに歯科医院に受診して下さい。

腫れは痛みより遅れてくることが多いです。ピークは術後2日目くらいと考えて下さい。かなり骨を削った場合は1週間程度違和感が残ることもございますので、あまり心配はなさらないで下さい。

歯を抜いたあとの穴(抜歯窩)は大きさによって閉じる時期が異なります。
基本的には歯茎が治るのが2週間から2ヶ月かかります。骨は3ヶ月から半年くらいかかると言われておりますので、概ね半年もあればきれいに治ってきます。

分からないことや聞きたいことがあればお気軽にお声かけください!

予防歯科、虫歯治療、歯周病治療、小児(こども)歯科、ホワイトニング、インプラント、矯正治療なら

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TEL 0567−26−4335

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