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歯に良い栄養素、予防歯科について

みなさん、こんにちは😃

名鉄津島線津島駅より徒歩7分名鉄バス停東柳原町目の前

歯科医院専用駐車場15台で家族で通いやすい予防歯科を大切にする津島市の歯医者さん

つしまファミリー歯科、歯科衛生士の今田です✨✨

皆さんは食べ物の好き嫌いはありますか?

私は食べることが大好きで好き嫌いはほとんどありません😁

毎日の食事からバランスよく栄養を摂ることが大切なのは皆さんもご存知だと思います。美味しく食事をして必要な栄養素を体内に取り込むには健康な歯が必要不可欠です。

歯はお母さんのお腹の中にいた7週目に入る頃に作られはじめ、14週頃から石灰化が始まり16歳になる頃に奥歯の根っこが完成するまで長い間作り続けられています。

16歳以降も丈夫で健康な歯を保つ為には歯に良い栄養素が不足しないようにすることが大切です。

今回はその丈夫で健康な歯を作るために必要な栄養素についてお話したいと思います。

☆丈夫な歯を作るには

丈夫な歯を作るには好き嫌いなくお食事を摂ることが大切です。

カルシウムを沢山摂ると丈夫な歯が出来ると考えている方も多いですがカルシウムを与えるだけでは丈夫な歯は出来ません。歯の表面を作っている主な栄養素はカルシウムですが土台はたんぱく質でできています。これらがうまく働くためにはビタミンA、ビタミンC、ビタミンDが必要です。

乳製品や魚介類、野菜などのカルシウム源を良質なたんぱく質と一緒にバランスよく摂ることが出来れば丈夫な歯を作ることができます。

乳幼児期から栄養素をバランス良く色んな食品から摂るようにしましょう。

☆歯を強くする栄養素

歯を強くする食品には、骨や歯を作る素となるカルシウムやミネラルの多い食品、乳製品、小魚 海藻類などがあります。

主に歯を作っているのはカルシウムですがその土台となっているものはたんぱく質で、歯や骨、血液などを強くするためには鉄分やマグネシウム、亜鉛なども欠かせません。ビタミン類はカルシウムの吸収を助けたり、抵抗力を高めるのでたっぷり摂りましょう。

食事を美味しく楽しむには丈夫で健康な歯が必要です。幼少期から歯に良い栄養素をバランス良く取り入れて大人になってからも偏食しないように心がけることが大切です。

もちろん毎日の歯磨き習慣や歯科医院での定期的なケアなどは必須です。

皆さんも丈夫で健康な歯でいつまでもご自分の歯でお食事を楽しめるようにしましょう✨

続きまして、つしまファミリー歯科、歯科衛生士の川上です🐷💕

もう7月に入りいよいよ梅雨が明けて夏になりそうですね🌈🌈

みなさんは夏に向けてダイエットはしていますか?

つしまファミリー歯科のスタッフは切磋琢磨しながら

ジムへ行ったり食事制限したり毎日刺激的です(笑)

さて、今回は予防歯科についてです🦷

当院に通われてる方は意識されてらっしゃると

思いますが、通われていない方や、痛くなってから

歯医者へ行く方にもっと知って欲しく今回はこの題にしました!

最近よく予防歯科という言葉を耳にすることが多いと思いますが、予防歯科ってなんだと思いますか?

ずばり!!ムシ歯になってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にすることです!!

歯科医院などでのプロフェッショナルケアと、歯科専門家の指導に基づいた毎日のセルフケアの両方で予防歯科を実践するものです!

その中でも大切なことは三つ!

一つ目は歯垢(プラーク)を残さず落とす

二つ目はフッ素を口の中に残す

三つ目は細菌の増殖を抑える

毎日欠かさず歯磨きを行なっても磨き残しが出てしまいます。

そのために歯科医院によるプロフェッショナルケアが重要です。

歯並びなど、お口の状態はひとりひとり異なるので、自分に合った歯磨き指導やフッ素塗布など専門的なケアが重要です。

通っている歯医者さんがない方や、お困りの方はぜひ当院へ👍👍

 

津島市の歯医者、つしまファミリー歯科へ

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